佐藤ニット・綿のニット編みカーディガン
佐藤ニットは、1960年に織物の町、東京都八王子市にて手動式編み機によるセーターの 製作から始まりました。現在はホールガーメント(無縫製ニット)を中心に製造しています。
日本で生まれたホールガーメントは、島精機製作所が世界で初めて発表した無縫製型編み機がそのはじまりです。
専用の編み機で作られるそのニットは縫い目がないので、肩や脇部の縫製によるごわごわ感がなく、ラインの美しさが特徴。
小さくたためるので、夏の日差しよけに、クーラーのきいた場所でもぱっと羽織れます。編み地はガーター編みで、肌に接する部分もさらっとしいて着心地の良いカーディガンです。
袖はラグランで丈は七分袖。カラーは全6色。